“Visibby(ビジビー)“は、英語で“見える“という意味の“Visible”から
派生して名付けられました。
その名の通りコロナ禍でライブやイベントなどで声を出せない状況の中、
観客の応援や感情を見えるようにして、
さらに会場の雰囲気を感じ、
楽しんでもらえないかという試行錯誤の末、生まれたのがこの“Visibby”です。
『Visibby』は会場のスクリーンや配信画面に来場者/視聴者の反応を
リアルタイムにグラフィック表示する
システムです。
一方通行になりがちなライブイベントや番組を参加型にすることで、
応援やメッセージを
拾うことができ、イベント・番組を盛り上げる手助けを
いたします。
また展示会では、本会場とオンライン配信での参加者の声を
まとめたり、
博物館・美術館やその他の施設などでは
来場者の今の声を視覚的に表現することができます。
参加者はアプリのダウンロードやアカウント登録することなく、
表示されるQRコードを読み込むだけで
簡単に参加可能。
どのような現場でも柔軟にお使いいただけるシステムです。
Visibbyには異なる3つの機能があります。
気持ちを表すスタンプ表示をする
『Visibby for STAMP!』
Twitterや専用投稿フォームからの
メッセージを表示する
『Visibby for MESSAGE!』
クイズやアンケート機能の
『Visibby for QUIZ!』
スマートフォンに表示されたスタンプをタップし、
リアルタイムに会場スクリーンや配信画面上にスタンプを表示できる機能。
映像上にスタンプをオーバーレイ表示しライブやイベント、番組の参加者の
反応を即時に体感することができます。
スタンプはあらかじめ用意された汎用セット以外に、イベントオリジナルの
スタンプの制作も承っています。
送出のシステムPCからフィル信号とキー信号が送出されるので、スイッチャーで
合成することにより
カメラ画像にオーバーレイ表示することも可能です。
また、VisibbyシステムPCにビデオ入力が有れば、アプリケーション上でも
合成ができます。
専用の投稿フォーム「Chirp!(チャープ)」やTwitterに投稿されたメッセージを表示する機能。
専用の投稿フォーム「Chirp!」は、
指定のQRコードを読み込みメッセージを入力するだけですぐに送信可能。
また、あらかじめハッシュタグを設定しておき、
同ハッシュタグのついたツイートを表示することも可能。
メッセージの表示方法は3つあり、
映像にオーバーレイ表示する「ローワーサード表示」や、
多数のコメントを画面に一度にスクロール表示する「弾幕表示」、
メッセージがふきだしと共に現れる「ふきだし表示」など、
展示会やイベント、番組などによって
さまざまなレイアウトで表示することができます。
またNGワード設定もできるため、意図しないコメントが表示されるのを
防ぐこともできます。
視聴者参加型のクイズやアンケートを、リアルタイムで集計し投票数や
パーセンテージを表示することができる機能。
ブラウザでの参加が可能なので気軽に多くの方に参加していただけます。
投票結果を棒グラフで表示することで、わかりやすく演出することができます。
2択~4択までの質問に対応しています。
Visibbyは今後のアップデートにより、デザインや色/レイアウトなどを
独自にカスタマイズ可能なアプリケーションとして
サブスクリプション販売も
予定しています。
詳細はCARAMEL.codeウェブサイトやSNSで告知いたします。
ライブコンサート、イベント、展示会、テレビ/配信番組、博物館/美術館、工場見学など
様々なシチュエーションに合わせたご提案をいたします。
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